Method

What is Branding? 

そもそも、ブランディングとは何でしょうか。
BRESTは、こう考えます。

関わるすべての方
(社員・お客さん・外注先・仕入先・関係者...)に
”ステータス”を感じてもらうための活動

ブランディング

BRESTはブランド構築・クリエイティブによって、
企業の求心力を創出する
ブランディングパートナーです。

企業の求心力を創出

BRESTは、Creative(Web,Graphic Design,Art Direction)の力で、
「向こうから自然と仕事や人財がやってくる(寄ってくる)仕組みをつくること」
を念頭に置いたブランディングを行っております。
一貫した体制により、上場企業から医療機関・大学関係に至るまで、
柔軟に対応させていただいております。

これまでは

外に向かって追いかけ疲弊する

外に向かって追いかけし疲弊する

これからは

悠々と周りを惹きつける

悠々と周りを惹きつける

BRESTの役割は、企業のブランディングパートナーとして
「らしさ(個性)」や「特徴(強み)」を見つけ出し、目に見えるかたちで表現し、
企業経営を強固にすることです。
具体的に言えば、“らしさにフォーカスしたコンセプト”を基点に、
グラフィックツール1つからWEBまですべてに繋がりを持たせ、
届けたい相手にしっかりと届く戦略をつくることを指します。
企業も人も同じで、個性に気づいて磨けば、魅力(ブランド)が生まれます。
そのお手伝いをさせていただくことに、私たちの存在意義があると思っています。

ビジネスとクリエイティブの融合

クリエイティブとは一見無関係に思われる業種や企業こそ、
ワンステージ上を目指すためには、
ブランディングの力による自社価値の向上が不可欠です。
新規プロジェクトを立ち上げたい、事業ブランドを再構築したい、採用戦略を見直したい、
とにかく会社を良くしたいなど、お気軽にご相談ください。

 

Branding Method 

企業ブランディングと、
事業ブランディング

ブランディングは大きく2つにわけられます。

企業基盤を固める

企業ブランディングCorporate Branding

事業領域を極める

事業ブランディングBusiness Branding

この二つが交じわる所に「核」ができます。

企業基盤を固め、
事業領域を極める。

企業ブランディングは "横軸"
事業ブランディングは "縦軸"
横軸と縦軸が交じり合った所に「核」ができる。
「核」とは、他にはない、その会社だけにしかない「コアになるもの」。
「コアになるもの」とは、その会社"らしさ"であり"強み" であり、
他が真似しようとしても真似できないもの。

最初は、小さな「核」かもしれないし、点々としているかもしれない。
それらを整理し、適切に表現することで、徐々にまとまりができ、
大きく強くなっていく。
その工程や過程にブランディングの意義があると考えます。

CORE

企業ブランディングは、横軸

企業ブランディングCorporate Branding

ビジュアル面
Outer Branding

マインド面
Inner Branding

すべての企業経営の基礎になる部分。
ここが、しっかりしていれば、
時代変化によるブレに柔軟に対応できます。
企業ブランディングは、大きく分けて2つあります。

それは
目に見える部分」 と 「目に見えない部分

目に見える部分

  • WEBコンテンツ

    コーポレートサイト・商品訴求サイト・
    ブランドサイト・ブログ・自社メディア etc...

  • コミュニケーションツール

    コーポレートサイト・ロゴ・名刺・封筒・
    ブランドブック・パンフ・看板・映像 etc...

  • オフィス

    オフィスデザイン・インテリア・
    ファシリティー etc...

  • スタッフの雰囲気・身だしなみ・
    接遇・制服・電話対応 etc...

目に見えない部分

  • 理念や哲学

    経営理念・社是・
    タグライン・ブランドコピー etc...

  • 存在意義

    なくてはならないもの、
    必要とされていること

  • 理想像とその共有

    こうでありたい理想と想いの共有

事業ブランディングは、縦軸

事業ブランディング
Business Branding

ビジュアル面Outer Branding

マインド面Inner Branding

目的をもって継続的に取り組む日々の事業活動。
もし事業スタイルがボヤけていたり、
他との比較競争の渦の中に入れば、
いずれ衰退してしまう。
そのため、事業の「芯」をつくる必要がある。

それは
形ある部分」 と 「形ない部分
から成り立つ。

形ある部分

  • 自社のプロダクトやサービス
  • すべての役務の提供
  • 独自技術
  • 資産や設備や体制規模
  • 専門能力

適切な表現とさじ加減で
外部発信が必要

形ない部分

  • 背景・歴史・創業ストーリー
  • 思い入れ
  • コンセプト
  • 企画 / 戦略
  • 行動プラン

情報を整理し
地道な内部採掘作業

Branding Image

  • CORE

  • CORE

  • CORE

  • CORE

  • CORE

企業ブランディングを固めたところと、事業ブランディングで作り上げたものが、重なり交わったところが会社の「核」となり、その「核」がスパイラル上にどんどん強く太くなって広がりを見せていく。それが、結果としてブランドとして認識されるようになる。その過程への取り組みをブランディングと捉らえます。

立ち返って、会社は、これから収益を上げて、儲けることが目的でしょうか?会社をこれからも存続させるためには、事業が上手くいってお金が入ることは必要です。ただ、結局は、その会社で働いている人、携わる人が幸せでなければ、単に疲弊するだけです。

大切なことは、今いる社員や関係者が会社に対して「ステータス」を感じられているかどうか。今そこで働いていること、関わりを持てていること、商品やサービスを使ってもらっていることに対して「ステータス」を与えられているかどうか、またその度合が重要です。つまり、「ブランディング」=「ステータスUP活動」ともとれます。

ステータスをアップさせることが、より会社の企業経営を強固にするものとBRESTは考えます。

Branding Flow

  1. 01概要をヒアリング
    (御社とBRESTで情報を共有します)
  2. 02現状を把握
    (現地調査や現物確認をします)
  3. 03事業ドメインを把握
    (現状を整理します)
  4. 04採掘作業
    (ディレクションを重ねます)
  5. 05コンセプト原案
    (想いをまとめます)
  6. 06具体的な落とし込み
    (コンセプトをデザインします)
  7. 07構築からテスト確認
    (作り込みます)
  8. 08公開と発信
    (いよいよ日の目を見ます)
  9. 09見直しとブラッシュアップ
    (より良くします)
  10. 10ブランド化
    (より確固たるものへ)
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