加波さんの漆塗りヘルメットが、

７月９日〜１１日まで開催された

ルマン・クラシックに！

S社の次期新規事業に向けて、京都町屋に行ってきました。

豪雨で鴨川が氾濫寸前でした。

日曜日、輪島のIさんの計らいで、新築住宅でBBQ。

加波さんからBIG PROJECTのお話もあり、

それぞれの日々の忙しさを忘れる時間を過ごせて…。

今、電話でD社のY社長と話していて気になった言葉。

だから、

「もっと会社をよくできるチャンスなんだ」と。

逆に「問題が出ていないときは、成長していない、もしくは、現状維持」な状態

かもしれない。

どんな逆境でも、プラスに転化できる割切力と切替力と集中力は、

天性なのか練習なのか。

普通、問題がでたりすると、プラス思考な人でも、

悩んだり、気が重くなったりしがち。

けど、捉え方、考え方ひとつで、今後が変わってくる。

今日から練習しよう。

懐かしい写真をアップ。

何かをつくるとき、生み出すとき、

通り抜けなければいけない暗闇のトンネルがある。

トンネルの中にいるときは、

焦りと不安で、前に進もうとしても、

一向にその先の光が差し込んでこなかったりして、

暗中模索状態に陥ってしまう。

そんなとき、外に向かって何かを探しに行っても、

答えはみつからず、

内側に向かって再度問いかけると、

答えは意外に近い場所にあったりする。

それを見つけるのが、なかなか難しいし、

ひとりでは、進まないことも多い。

大事なことは、

「外に探しに行こうとするのではなく、

もう一度、内を掘り下げて考えてみること」

そこから、次のステップが見えてくるのだろう。

先日のDesigner Yさんとの打ち合わせで、

再認識しました。

だから、答えが出ていない時やわからなくなる時は、

まだ本質を理解していないということになると感じました。