6月, 2013 | BREST Weblog / by Shuichi Miya
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Monthly Archive: 2013年 6月

0612

うさうさ診断というものがあると、米山さんに教えてもらったので

してみました。

スクリーンショット(2013-06-12 21.20.42)

僕は、ウサ男でした。

BREST5人は、それぞれ全員タイプは違っていました。

面白いですね、こんな診断方法でタイプが出るなんて。

皆さんもぜひやってみてください!

 

0609

「このWEBデザインいいな」「この建築センスあるな」「このフライヤーおしゃれ」

と見て感じることと、実際自分でそれを表現するのとでは、

実際はかなりの開きがそこにはある。

意外と簡単に出来そうと感じても、そうそう容易ではない。

 

じゃあ、人にお願いして作ってもらう場合、

ある程度知らなければ、それを伝えることすらできない。

その辺に携わる仕事であればなおさら、

ボヤッとしたイメージや感覚を、言葉で説明できなければいけない。

ここでよく自分の力量の無さに苦しむ。

 

表現する側は、相手の「言わんとしていること」を瞬時に感じ取り、

「それ!」「そう!」と言いたかったこと、出したかった形を

サラッとカタチに「落とし込める」人がプロだと思う。

 

 

 

0605

よく打ち合わせや話し合いで、

「なかなか難しいですよね」

と聞く。そして、

そこに行き着き、そこに落ち着く。

僕はこの言葉は嫌いで、使わないようにしている。

その一言で、すべてが包括され、

できない方向にベクトルが向かってしまうから。

 

「針の穴を通す」

この言葉は、結構好きだ。

そう簡単にはいかない、バランスや寸分の判断を間違えれば、

思うようにいかず、じれったい思いをする。

ただ、意識を高めて(糸の先端を尖らせて)

諦めなければできる(通る)という感覚。

WEB制作にしても、デザインにしても、事業にしても。

ひとつ通したら、また次の穴に糸を通す。

そしても商品やサービスが完成し、成り立つ。

 

例えば、

考えてもどうにもならないことや案がでるすべもない場合は、

それ以上考えても時間の無駄なので、考えるのをやめ、

もっと情報を入れるか、他の方法を考える必要がある。

しかし、

考えれば、どうにかなる、考え足りていないであろう場合、

四六時中考え続け、頭から煙が出るぐらいで、

ズタボロにならなければいけないときもある。

 

今取りかかろうとしているもの、取りかかっているものが、

どちらなのか。

その判断を間違えると、時間の無駄になるか、

次の一歩を踏み出せなくなるので気をつけたい。

写真

 

 

 


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