気持ちをリセットしたいときに行く場所、加賀。
arte all” arteは、いつも新しい気持ちを与えてくれる
僕の大好きな場所。
いつものカプリチョーザピザをいただきながら。
その後、
家具屋のNEUTRALに友人のプレゼントを買いに。
手前が家具職人のハマケン、奥がアイアン職人のマーフィー。
モノづくりの感性は抜群で、受ける刺激も大きい。
最近、金沢市長町の百薬キッチンにも納品したとのことで、
一度近々行ってきたい。
Monthly Archive: 2010年 2月
気持ちをリセットしたいときに行く場所、加賀。
arte all” arteは、いつも新しい気持ちを与えてくれる
僕の大好きな場所。
いつものカプリチョーザピザをいただきながら。
その後、
家具屋のNEUTRALに友人のプレゼントを買いに。
手前が家具職人のハマケン、奥がアイアン職人のマーフィー。
モノづくりの感性は抜群で、受ける刺激も大きい。
最近、金沢市長町の百薬キッチンにも納品したとのことで、
一度近々行ってきたい。
直接的にお金を生み出す生産業務と
生産業務に間接的なかかわりをもつ非生産業務。
生産=売上があって会社は成り立っているが、
直接売上に結びつかない非生産業務の重要性を感じる。
今はまだ売上が上がっていない「見えない売上」を
数字が伴なう「見える売上」に変えるための、
計画、作業の時間を意識的に作らなければいけない。
その段階では、非生産業務であっても、
明日、生産業務に変わるかもしれないのだから。
その時、果たしてメールでの連絡で正しかったのか?
本当は、電話でのやり取りがベストだったんではないか?
ネット環境やメールを返信できる状況は、
それぞれ違う。
こちらの環境、感覚でやり取りしようとすると、
お互いにズレが生じる可能性がある。
相手の状況に合わせて、
ベストな連絡、やり取りの方法を再度
マイナーチェンジ思考で考え直したい。
マイナーチェンジから始めよう。
普段の生活でも、仕事のことでも、
ここをもうちょっとこうしたい、とか
もっとこうなれば、ということは、
都度色々あるはず。
例えば、モード系のファッションの人が、
いきなり、B系にフルモデルチェンジしても、
すぐには馴染まない。
伝統と歴史のある車をより時代に合わせて、
革新的に大幅にフルモデルチェンジしようとして、
これまでのせっかくの魅力が失われることもよく目にする。
細部のちょっとしたディティールを変更して、
マイナーチェンジすると、いきなり売れたりとかもする。
普段の何気ない気づいたことも、
フルモデルチェンジしようとするから、
億劫になって、気が重くなって、
結局チェンジできなくなってしまう。
まずは、マイナーチェンジから始めると、
気づいた頃にはフルモデルチェンジされている。
どこを切り口に考えて変えるかで、
結果は変わってくるんだろう。
「マイチェンをフルチェンに繋げよう」
You Tube でプロ野球選手のスーパープレーを見るのが好き。
イチローのレーザービーム集。
松井の甲子園敬遠。
松坂の初登板豪速球。
スーパースターのプレーには、共通点がある。
故意の演出ではない演出がある。
スーパープレーが起こる前から、
シュミレーション、イメージされている。
周りから見ると、奇跡的なプレーでも、
本人からすると、当然ですという感じがする。
一試合5打席くらいしかないなかで、
一振り、一球のために、
見えない積み重ねと、モチベーションの維持が
裏にはあるのだろう。
一瞬のタイミングを、チャンスに変え、
空間を劇場に変えるそれは、
本当にすごいと思う。
常に見せ場がくるわけではなく、
その時に備えて準備されている。
来るべき時のタイミング、シチュエーションに
備えて、心構えとイメージができている人が、
チャンスと感動を与えることができるんだろう。
見習おう。