BRESTは、
デザイン事務所になりたいわけではない。
WEBの制作会社になりたいわけでもない。
恥をしのんで言うと、
プロデュース会社を目指している。
クライアントの経営者側に立って、
良いものをセレクトし、提供する。
ある意味、エージェント業に近いかもしれない。
例えば、市内でクリニックを開業したいと想う勤務医がいたとしよう。
まずだれに声を掛けるか。
①先輩の開業医
②病院に出入りしている薬の卸業者、医療機器メーカー
③医療に特化した建設会社
④会計事務所、コンサルタント
しかし、すべてグル化している。
本当にこれから開業するDr.にとって、
一番ベストで有利な選択を
フラットな状態でプロデュースできる
アドバイザーがほとんどいない。
BRESTは、業者癒着によるしがらみにとらわれない
ニュートラルなポジションで仕事をしていきたい。
そこに今求められている役割がある。
例えば、クリニックを建設する業者の選択もそう。
機器メーカーの選定もそう。
印刷物の業者もそう。
こことココが繋がっているからココになる。
しかたないから、ここで良いか。
ではなく、
ココが一番良いからココにする。
「で」ではなく、
「が」でなければ。(NHKサラリーマンNEOで言っていたパクリ)
きれいごとかもしれないけど、
自分が逆の立場だったら、
絶対そんなのはイヤ。
自由な選択と判断が出来る状況で、
投資、経営をしていきたいと思う。