10月, 2011 | BREST Weblog / by Shuichi Miya
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Monthly Archive: 2011年 10月

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先週末、友人のDJ Rhytoくんがプレイするということもあり、

Jazztronicライブ&アフターパーティへ。in FUKUI.

Jazztronic、生演奏はスゴかった。以下、福井ではないが参考↓↓。

アフターパーティ@PROPELLER

DJ Rhytoのスカしぐあいも完璧で笑、いい刺激受けました。

↑↑ブログに当日の動画がアップされています。

1026

11月1日より、BRESTに新たな仲間が加わります!

また新たな展開ご期待ください。


1013

「これからどうしようか…、悩む」

という相談を受けることがよくある。

それは、個人としてでも、会社としてでも。

つまり、

モヤモヤした状態で、次の1歩が踏み出せず、

次の一手が打てない…。

 

高度経済成長が終わり、失われた◯十年と言われ、

終身雇用や年功序列が機能しなくなり、

アメリカ型の実力主義もこれまでの日本経営には、

すべてがマッチする訳でもなく、

手探り、模索の、不透明な時代だと言われる。

たしかに、そうだと思う。

これまでのようには行かず、モデルケースもなければ、

参考にする経営スタイルやライフスタイルも多様化しているから。

 

そんな中、先が見えてる会社や人は、みんなが足踏みしている間に、

どんどん突き進んでいる。

現に、UNIQLOにしても、年に200〜300店舗を出店予定など、

想像を絶するスピードで進んでいる。

大きく展開することが良いということではなく、先が見えているから、

できる行動だと思う。

 

さて、モヤモヤに対する答えは、ごくごく簡単なことだと思う。

頭の中で、考えていて想像していることを

 

「押し出す」作業

 

これを行えばスッキリする。

ずっと、「溜まって回転」している状態からの脱出。

具体的には、ありきたりだが、

とりあえず、ノートに書きなぐる。

とりあえず、人に話してみる。

とりあえず、関連する情報を収集する。

とりあえず、かたちをつくってみる。

とりあえず、やってみる。

 

受動的から能動的に思考を変化させなければいけない。

今会いたいと思う人は、今思っていることに対して、必要な人。

そこには、自分から積極的に会いにいくことが大事だと思う。

情報が必要であれば、文献や書籍やネットだけでなく、

県外や海外に足を運んでみる。

 

ビジネスや恋愛や人付き合いでも、駆け引きがあり、

「PULL」と「PUSH」のバランスが大事で、

「PULL」戦略はかなり重要な戦略はいうまでもないが、

こんな時には、「PUSH」に徹することが必要。

 

BREST自身も、モヤッとした想いを、具現化する

そういった部分のお手伝いをこれからもさせていただきたい。

1012

最近は、アドレナリンmaxというか交感神経がアグレッシブというか、

そのへんはよくわからないけど、いいこともそうじゃないことも、

いろいろと感情のブレ幅が大きい日々で、刺激的です。

起きるべくして、起こる出来事はすべて勉強っす。

ある人は「大変」と書いて、「大きく変わる」と言います。←なるほど。

 

さて、

先日はいつもお世話になっている

「トラワレナイのがココチイイ」のDIRECTの内見会。

お施主様のfacebookには、こう書いてありました。以下引用。

 

「いつもお世話になっています ディレクト株式会社 さんから

娘へのサプライズプレゼントをいただきました

仕事も心も最高の皆様です 

四方さんはじめ皆様本当にありがとうございます♪」

 

クリエイティブの中で、お互いが尊重し合い、

良い関係が築かれた中で生まれる信頼と感動。

こういうのは、本当に嬉しくなりますね。

 

 

さてさて 、

昨日は長野県の戸隠古道に行ってきました。

四六時中、仕事のことばかり考えてしまうので、

こういう場所に来ると、何か心がスッキリします。

帰り道、人気のないルートを歩いていると、

野生のサルが目の前に3匹、木の上に1匹!!!

動物園で見るのとは違い、新鮮!!

 

やっぱり「山」は良いです。

 

 

1007

スティーブ・ジョブズを失った昨日のニュースは本当にショックだった。

残念でならない。

今の仕事をしているのも、MacBookとの出会いがあったから。

事務所も見渡せばAppleの製品ばかり。

製品(作品)への賞賛は言うまでもなく、そこへ至る考え方がすばらしいと思う。

 

ジョブズが残した言葉で、特に僕の中に残っている言葉。

 

「何をしてきたかと同じくらい、何をしてこなかったかを誇りたい」

 

単に、「選択と集中」と括ってしまうよりもっと深く、泥臭い部分に、

こだわりや決断できる勇気や想像的確信、そして信念があって言える言葉だろう。

 

ありがとう Jovs

 

 

 


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