先週末、友人のDJ Rhytoくんがプレイするということもあり、
Jazztronicライブ&アフターパーティへ。in FUKUI.
Jazztronic、生演奏はスゴかった。以下、福井ではないが参考↓↓。
アフターパーティ@PROPELLER
DJ Rhytoのスカしぐあいも完璧で笑、いい刺激受けました。
↑↑ブログに当日の動画がアップされています。
Monthly Archive: 2011年 10月
先週末、友人のDJ Rhytoくんがプレイするということもあり、
Jazztronicライブ&アフターパーティへ。in FUKUI.
Jazztronic、生演奏はスゴかった。以下、福井ではないが参考↓↓。
アフターパーティ@PROPELLER
DJ Rhytoのスカしぐあいも完璧で笑、いい刺激受けました。
↑↑ブログに当日の動画がアップされています。
「これからどうしようか…、悩む」
という相談を受けることがよくある。
それは、個人としてでも、会社としてでも。
つまり、
モヤモヤした状態で、次の1歩が踏み出せず、
次の一手が打てない…。
高度経済成長が終わり、失われた◯十年と言われ、
終身雇用や年功序列が機能しなくなり、
アメリカ型の実力主義もこれまでの日本経営には、
すべてがマッチする訳でもなく、
手探り、模索の、不透明な時代だと言われる。
たしかに、そうだと思う。
これまでのようには行かず、モデルケースもなければ、
参考にする経営スタイルやライフスタイルも多様化しているから。
そんな中、先が見えてる会社や人は、みんなが足踏みしている間に、
どんどん突き進んでいる。
現に、UNIQLOにしても、年に200〜300店舗を出店予定など、
想像を絶するスピードで進んでいる。
大きく展開することが良いということではなく、先が見えているから、
できる行動だと思う。
さて、モヤモヤに対する答えは、ごくごく簡単なことだと思う。
頭の中で、考えていて想像していることを
「押し出す」作業
これを行えばスッキリする。
ずっと、「溜まって回転」している状態からの脱出。
具体的には、ありきたりだが、
とりあえず、ノートに書きなぐる。
とりあえず、人に話してみる。
とりあえず、関連する情報を収集する。
とりあえず、かたちをつくってみる。
とりあえず、やってみる。
受動的から能動的に思考を変化させなければいけない。
今会いたいと思う人は、今思っていることに対して、必要な人。
そこには、自分から積極的に会いにいくことが大事だと思う。
情報が必要であれば、文献や書籍やネットだけでなく、
県外や海外に足を運んでみる。
ビジネスや恋愛や人付き合いでも、駆け引きがあり、
「PULL」と「PUSH」のバランスが大事で、
「PULL」戦略はかなり重要な戦略はいうまでもないが、
こんな時には、「PUSH」に徹することが必要。
BREST自身も、モヤッとした想いを、具現化する
そういった部分のお手伝いをこれからもさせていただきたい。
最近は、アドレナリンmaxというか交感神経がアグレッシブというか、
そのへんはよくわからないけど、いいこともそうじゃないことも、
いろいろと感情のブレ幅が大きい日々で、刺激的です。
起きるべくして、起こる出来事はすべて勉強っす。
ある人は「大変」と書いて、「大きく変わる」と言います。←なるほど。
さて、
先日はいつもお世話になっている
「トラワレナイのがココチイイ」のDIRECTの内見会。
お施主様のfacebookには、こう書いてありました。以下引用。
「いつもお世話になっています ディレクト株式会社 さんから
娘へのサプライズプレゼントをいただきました
仕事も心
四方さんはじめ皆様本当にありがとうございま
クリエイティブの中で、お互いが尊重し合い、
良い関係が築かれた中で生まれる信頼と感動。
こういうのは、本当に嬉しくなりますね。
さてさて 、
昨日は長野県の戸隠古道に行ってきました。
四六時中、仕事のことばかり考えてしまうので、
こういう場所に来ると、何か心がスッキリします。
帰り道、人気のないルートを歩いていると、
野生のサルが目の前に3匹、木の上に1匹!!!
動物園で見るのとは違い、新鮮!!
やっぱり「山」は良いです。
スティーブ・ジョブズを失った昨日のニュースは本当にショックだった。
残念でならない。
今の仕事をしているのも、MacBookとの出会いがあったから。
事務所も見渡せばAppleの製品ばかり。
製品(作品)への賞賛は言うまでもなく、そこへ至る考え方がすばらしいと思う。
ジョブズが残した言葉で、特に僕の中に残っている言葉。
「何をしてきたかと同じくらい、何をしてこなかったかを誇りたい」
単に、「選択と集中」と括ってしまうよりもっと深く、泥臭い部分に、
こだわりや決断できる勇気や想像的確信、そして信念があって言える言葉だろう。
ありがとう Jovs