10月27日のフレグランスキャンドルワークショップの様子。

今回、Matto Creative Innovation vol.1として、

キャンドル作家のlifart西牧氏をお迎えして、

OZONE × BREST共同プロデュースでの初イベント。

Creativeな空間で、Creativeな事をすると、

そこから新たな発見や可能性が見つかる。

BRESTの仕事は、WEBやグラフィックの制作の枠内だけでなく、

すべてのクリエイティブに関する部分として、

直接的でなくても間接的に点と点が繋がってくると思い、

これからも活動していきます。

 

それにしても楽しい時間を共有できて、よかった！

 

2日間の撮影が無事終了。

前日の天気予報が曇雨ということで、気になっていましたが、

てるてる坊主のお陰で雨ひとつあたらない、絶好の撮影日和。

小松は観測史上最大の大雨だったと、ニュースで知り、

ウソっ!! って感じなぐらい、穴水は晴れでした。

↓　現代の悪い例。初日終了後、隣を見ると偶然にもこの光景。

オカシイやろって言いながら。珍百景です。

これから具体的な制作に入っていきます！

明日明後日の2日間穴水で撮影。

なんとしても晴れてほしい。いや、晴れるだろう。

 

今もニッポンの原風景が残る町、穴水。

穏やかな内海にできた入り組んだ湾が、

波一つ立てることない海をつくり、空をクッキリ映し出す。

 

どこのそれとも違う、独自の開放感と包容感を感じずにはいられない。

※写真はロケハン時にオフでiPhoneで撮影。iPhoneアプリColorSplashで画像処理済。

活版印刷のプロ、田中さんの工場に見学＆勉強に行ってきました。

活版印刷は、圧力や紙質・色の乗せ方、また気温変化など、

様々な条件のもと納得いくものができることを教えていただきました。

こだわりと想い、またその深さと熱さがあってできるものだなと。

ただ、なんとも言えない活版印刷の良さ！

紙に乗った時の感じ、大好きです。

周りからの

良い期待と耐えうる範囲のプレッシャーと適度な緊張感が、

人を成長させ、発想を刺激する。

安定し居心地のいい環境からは、なにも生まれない。

しかし、

軸をずらさず、過度に無理せず。

10月1日の始まり。もう10月。

一瞬で12月31日になってしまう。