DIARY | BREST Weblog / by Shuichi Miya - Part 53
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0219

その時、果たしてメールでの連絡で正しかったのか?

本当は、電話でのやり取りがベストだったんではないか?

ネット環境やメールを返信できる状況は、

それぞれ違う。

こちらの環境、感覚でやり取りしようとすると、

お互いにズレが生じる可能性がある。

相手の状況に合わせて、

ベストな連絡、やり取りの方法を再度

マイナーチェンジ思考で考え直したい。

0218

マイナーチェンジから始めよう。

普段の生活でも、仕事のことでも、

ここをもうちょっとこうしたい、とか

もっとこうなれば、ということは、

都度色々あるはず。

例えば、モード系のファッションの人が、

いきなり、B系にフルモデルチェンジしても、

すぐには馴染まない。

伝統と歴史のある車をより時代に合わせて、

革新的に大幅にフルモデルチェンジしようとして、

これまでのせっかくの魅力が失われることもよく目にする。

細部のちょっとしたディティールを変更して、

マイナーチェンジすると、いきなり売れたりとかもする。

普段の何気ない気づいたことも、

フルモデルチェンジしようとするから、

億劫になって、気が重くなって、

結局チェンジできなくなってしまう。

まずは、マイナーチェンジから始めると、

気づいた頃にはフルモデルチェンジされている。

どこを切り口に考えて変えるかで、

結果は変わってくるんだろう。

「マイチェンをフルチェンに繋げよう」

0216

You Tube でプロ野球選手のスーパープレーを見るのが好き。

イチローのレーザービーム集。

松井の甲子園敬遠。

新庄のオールスターホームスチール。

松坂の初登板豪速球。

落合のデットボール後のピッチャー返し。

スーパースターのプレーには、共通点がある。

故意の演出ではない演出がある。

スーパープレーが起こる前から、

シュミレーション、イメージされている。

周りから見ると、奇跡的なプレーでも、

本人からすると、当然ですという感じがする。

一試合5打席くらいしかないなかで、

一振り、一球のために、

見えない積み重ねと、モチベーションの維持が

裏にはあるのだろう。

一瞬のタイミングを、チャンスに変え、

空間を劇場に変えるそれは、

本当にすごいと思う。

常に見せ場がくるわけではなく、

その時に備えて準備されている。

来るべき時のタイミング、シチュエーションに

備えて、心構えとイメージができている人が、

チャンスと感動を与えることができるんだろう。

見習おう。

0215

組織に属さないで働くことの一番のデメリットは、

一日24時間が仕事だということ。一番のメリットは、

どの24時間に働くかを自分で選べること。

―ミカ・ジャクソン(イリノイ州シカゴ)

メールやケータイ、インターネットの進化で一日24時間、

仕事の連絡が入るようになった。

オフィスを出て、自宅の書斎で仕事のメールをしているとき、

どの時点で仕事が終わって、いつプライベートが始まるのか?

その境界線が曖昧になってきている。

ただ、フリーランサーの場合、

時間を管理されるのではなく。

時間を管理できる自由がある。

勤めている時と違って、

休暇を取りたいという欲求はほとんどない。

デスクの前で何時間働いたかではなく、

仕事の中身がどうだっかかで、

結果と充実感は変わってくる。

0213

仕事って、手をつけてしまえばなんてことはなく、

思ったよりすぐに仕上がったり、出来たりするのに、

手をつけてしまうまでが、意外に時間がかかってしまう。

その積み重ねで、仕事がたまる。

これは、よくない。

とりあえず、できるできないに限らず、

手をつけてみることからはじめよう。

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