4日間にわたる撮影スケジュールは無事完了しました。
連日深夜までの撮影で睡眠時間も無い中、
いいものをつくりたいという一心で、
みんな一致してできたことが、本当によかった。
撮影の写真は、まだお見せできませんが、
スケジュールの合間のスキマ時間でのオフショット!を公開。
京都市中京区 御幸町通り三条下ルにある
cinq cafe|サンクカフェに感覚で入店、待ち時間つかの間の一服。
そこで、「旅館はじめました」のポスターが。
築80年の町家を再生し、旅館も併設で営業されていました。
参考になります…。
その他、ちょっと歩いただけで入りたいと思わせるカフェやバーがあちこちに。
京都は、カフェ&バーの文化が発達していると感じます。
どれも、表面をととのえたものではなく、「古くを大切に、新しきを融合し」という
テイストになっていて、空間の味、深みを感じました。
撮影が終わり、その日は一度泊まってみたかったナインアワーズに。
いざ泊まるとなると、疲れていたので
「カプセルホテルは辛いな〜」
と思ったけど、
いざ泊まってみると、
昔、新宿で泊まったカプセルホテルと違い、
清潔感とカプセルの広さ、設備、アメニティなど満足でした。
京都で1泊ならちょっと寂しいけど、
2泊なら1泊はアリです。
翌日、MOvさんのセレクトで、cafe-helloへ。
来ているお客さんは、外人や女性一人など、
色んなテイストが混在しているにもかかわらず、
なんら違和感なく、マッチして自然な空気感を醸しだしている。
夜、撮影の移動中に、クライアントのMさんが
地元の飲食業の仲間内でもオススメという、
蛸薬師にある「美よし」さんのカレーうどんを。
絶品&クセになる美味しさ!
撮影は深夜まで続き、2時間睡眠で、京都から東京へ(写真中央は富士山)。
東京での撮影は、営業時間のことや、撮影の時間帯(空の状態)のことなどで、
銀座店、六本木店、日本橋店を行ったり来たりしながら…。
下の写真は、クライアント様の関東部長と関西部長。
兄弟のようなお二人で、息はピッタリ。
この時も深夜26時にもかかわらず、スタッフの方々が、
ずっと待っていてくれて、素早い動きで準備をしてくれました。
しかも、みんな仕事に対して、いやいややらされている感がまったくなく、
「どんな仕事も楽しんでしている」のがひしひしと伝わってきて、
感動の域でした。
最終日、たまたま近くにあった六本木の珉珉で昼飯。
このボリュームでなんと650円(税込)。
結局この日も撮影は、夜まで続き、深夜24時終了。
首都高を24時に出発し、途中渋滞もあり、
金沢に到着が午前9時半…。
総トータル1,500Km。
MOvさん&S社のMさん&S社のみなさん、
ありがとうございました。