2月, 2010 | BREST Weblog / by Shuichi Miya - Part 2
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Monthly Archive: 2010年 2月

0215

組織に属さないで働くことの一番のデメリットは、

一日24時間が仕事だということ。一番のメリットは、

どの24時間に働くかを自分で選べること。

―ミカ・ジャクソン(イリノイ州シカゴ)

メールやケータイ、インターネットの進化で一日24時間、

仕事の連絡が入るようになった。

オフィスを出て、自宅の書斎で仕事のメールをしているとき、

どの時点で仕事が終わって、いつプライベートが始まるのか?

その境界線が曖昧になってきている。

ただ、フリーランサーの場合、

時間を管理されるのではなく。

時間を管理できる自由がある。

勤めている時と違って、

休暇を取りたいという欲求はほとんどない。

デスクの前で何時間働いたかではなく、

仕事の中身がどうだっかかで、

結果と充実感は変わってくる。

0213

仕事って、手をつけてしまえばなんてことはなく、

思ったよりすぐに仕上がったり、出来たりするのに、

手をつけてしまうまでが、意外に時間がかかってしまう。

その積み重ねで、仕事がたまる。

これは、よくない。

とりあえず、できるできないに限らず、

手をつけてみることからはじめよう。

0212

DIRECTのバレンタイン2010 チョコレート大戦争!に

エントリーしました。

アミダくじにより、チョコレートが当たるという企画。

ひとつだけ、当たりのチョコレートがあるという。

結果は、

当たりました。

ゴリラのチョコレート!

食べるのがもったいない、というか、

どこから食べればいいのか。。。

一旦、ディスプレーさせていただきます。

0212

仕事においてプライドは必要ない。

変にプライドがあることによって、

自分から積極的に行くことができなかったり、

腰が重くなったり、

受身になったり、

威圧的になったり、

一生売れないプライドの高い画家状態は致命的。

売れない理由も、

周りが理解してくれない、

自分からアピールすることは、

安売りになってしまう、

と考えだすと終わりだ。

ブランディングの考え方でも、

発信の方向は、

企業  → お客様  ではなく、

お客様 → 企業   であるべきで、

攻めと守りのバランスは大事だけど、

あまりに受身になりすぎても、

攻めすぎてもよくない。

経営者であっても、芸術家であっても、

時には、

役者や芸人にならなければいけない。

明日から実践していこう。

0210

PCメールがタイムリーにiphoneに入ってくる。

便利な半面、気になることもある。

というのも、

PCの前にいないときに、メールが入ってくると、

簡単な文章ならそのままiphoneで返信するが、

少し長文になったり、リンクを貼ったり、資料を添付したり

するときには、やっぱりPCから返信するほうが便利。

ただ、すぐに返せない場合気になってしまうと良くない。

何を言いたいかというと、

メールが入ってきてその内容が気になって、

今目の前の仕事、目の前にいる人との会話から

頭がそのメールに行ってしまうとマズイ。

例えば、多数の人がいる会合があったとして、

今、名刺交換している目の前の人との状況を大切に

しなければいけないにも関わらず、

違うところに頭がいっていると、

失礼極まりないことになってしまう。

しかもそういう部分は、本人が気づかなくても

相手に見抜かれている。

メールは一例にしても、

例えば、大切なお客様との打ち合わせをしているにもかかわらず、

昨日の家庭での喧嘩のことが気になっている、

社内でのやり取りのことが気になっている、

そのお客様の前に打ち合わせしていた内容が気になっている、

直前にかかってきた電話の内容が気になっている、

そうなると、今一番集中してやるべき事、大切なことを

見失って、損失に変わってしまう。

仕事のことが気になって、それを家庭に持ち込んで、

家庭での会話を右から左に受け流していると、

痛い目にあう。というか、実際にあってきた(笑)

つまり、

仕事のできる人、魅力的な人は、

目の前の人、空間、時間に完全に集中できている。

そんな人に限って、

重責をになって、激務をサラリとこなしている。


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