「あれっ、あの人こんなファッションだったかな〜!?」
久しぶりに会う友人で変わっていることがある。
それは、いい風に変わっている時もあれば、その逆もある。
企業イメージもそれと同じで、どう変わっているか。
時代の流れや自社の戦略によって、変化し続けなければ企業は生き残れない。
だた、折角あった良いイメージもひとつの手抜きや判断間違いで崩れてしまう。
例えば、折角HPをきれいにつくっても、その後
お客様が手にする名刺、封筒、チラシが自社制作でイメージが
統一されていない場合もあれば、
伝統ある企業が、間違った判断によって一瞬にして築いてきたものが崩れる、
広報担当者の入替やデザイン事務所や広告代理店、印刷会社、各種媒体の
イメージがバラバラで制作物にばらつきがある…などで
マイナス効果を生んでしまうこともある。
特に、WEB(HP,BLOG,SNSなど)の進化でこれまでよりも、
「見える」「見られる」状態にある。
それは、デザインだけでなくても、文字ひとつとっても。
小さな判断の積み重ねが企業や人をつくっている。
と言っている僕も、今日は目が痛くてコンタクトを止めてメガネで出社した。
ボーダーのTシャツと相まって、メンバーのCちゃんに
「それでリュックを背負っていたら完全にオタクですよ」と言われてしまった。
おそらく多少目が痛くてももうメガネで出社することはないだろう。