「くすぶる」っていう言葉を聞くと、どちらかと言うとネガティブな印象を受ける。
辞典で調べると、「火がよく燃えずに煙ばかりが多く出る」「煙がゆるやかに立つ」とある。
ただ、見方を変えると意外と燻るというのは大事なことなんじゃないかと思う。
何か事を起こそうとしたり、未来に挑戦したり、今を変えようとするから燻りが起こる。
僕自身、学生時代今もその対象は違えど常に燻っている。
何もしなければ、燻りもしない。
燻っている状態を起爆剤にして、反骨心が芽生えやがて火が起きる。
その状態をポジティブに捉えたい。
燻り続けて気づいたら火種がなくなっていた、とならないようにしよう。
p.s.
東京出張なら、 「ドックポップコーン」をおみやげにという指令が
今ほど自宅からあったので、 明日、原宿に寄るはめに。。。
ポップコーンのように弾けたい。