問題や課題にどう対処するかが僕の重要な仕事。
それを苦痛と考えるかプラスに捉えるかで、先の結果は大きく変わる。
事業をしていれば、いろんな課題や困難や問題は当然でてくる。
その状況その状況を楽しめるぐらいの気概で構えて望まなければ、
面白くない。
大学時代に同年代の友人20人を集めて野球チームを作った。
キャプテンとして表向きは率先する役でも、
実態は、
みんなのスケジュールと試合スケジュールを調整するのに電話かけまくったり、
部員から会費を集金するときも、「バットで返すから!」とあやうく集金し損ねたり、
試合にみんながでれるように、自分はスタメンに入れなかったり、
試合前の道具準備からグランド整備、
試合後のタバコ、ゴミの片付けなど、
すべての責任がかかってきて、
よっぽどギリギリに試合だけきてプレーしているほうが楽しいと感じたり。
けど、
作ったチームで、みんなが楽しくプレーして、
試合できる、みんなで集まれる事自体に
たまらない喜びと嬉しさがあって。
この時の経験が仕事でも支えてくれてる。