プロ野球選手は
勝つか負けるかもしくは、引き分けるか。
いつもハッキリしている。
じゃあ、僕たちの仕事はどうか。
毎日ハッキリと勝敗がつくわけではない。
喜びや悔しさや嬉しさや辛さが、
一つの結果から決まるわけではない。
ただ、
勝った日と負けた日があるなら、
今日は負けた日だろう。
何をもってそう思うのか。
ひとつだけの要素ではないが、
帰りの車の中でのテンションがその結果だろう。
プロ野球選手の帰りのバスの車内のそれのように。
連敗しないように、そして連勝へ。