今日、昼飯を1人で事務所下の「じゅうべい」で食べていたら、
テレビからジャパネットたかたの高田社長が
いつもの口調でいつものように商品をアピールをしていた。
ジャパネットクラスの大企業であれば、プレゼンに社長が出なくても、
任せられる社員はいっぱいいると想像できる。
場面や商品によっては若手に任せているが、
それでも完全に一線から引かずに変わらずのプレゼンをする。
なんでかな〜とふと思った。
勝手な想像なので分からないが、僕はこう思う。
社長が出なければ、売上が下がる、とか
自分を超えて任せられる人がいない、とか
広告塔であり続けなければ、とか
そういうレベルではないんじゃないかと。
もっと単純なところで、もっと本能的に、
ただ、仕事が好きで、働くこと、自分の持ち場で
いつも通りすることが当たり前で、「天職に淡々とハマっている」んだと。
そう感じた。
回りにもきっとこんな人がいるはず。
「何もそこまで働かなくても」というぐらい仕事にハマっている人。
けど、当人にとっては、それは苦痛ではなくむしろ快感だったりする。
僕は、今の仕事が天職だと思っているし、この仕事ができている
すべてのことに感謝したい。
若輩と弱小の極みだけど、もっともっとハマりたい。