会社に勤めていたときは、
見積ひとつ提出するもの、
金額交渉になっても、
出して話をするのは担当の自分でも、
すべて所在は会社にあった。
「会社としてこれが限界です」
「上司と相談してきます」
「本部に上げてみないと」
それが、雇われなくなると
全て自己にかかってくる。
金銭的なことだけでなくても
良いこと、悪いこと、うれしいこと、くやしいこと
すべてが自分にかかってくる。
でもそれが、したかった。
うれしさも、くやしさもそのブレ幅は半端ではない。
だから、もっと信用をつけていきたい。
そのためには、実績をつくらなければ。
実績をつくるには、
今目の前にあることに全力を出す。