DIARY | BREST Weblog / by Shuichi Miya - Part 55
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0207

合理的に仕事をこなすことより、

遠回りして仕事をしてみよう。

いつも同じ仕事の仕方をするのは、

・慣れているから。

・その方が簡単だから。

・すでに経験しているから。

・わかっているから。

・楽だから。

けど、

そこで失うものは、意外に多いのではと思う。

あえて、

・慣れないほうをやってみる。

・難しいほうを選んでみる。

・経験していないことをしてみる。

・わからないことに手をつける。

・苦しい方に進んでみる。

そこから、新しい発想ややり方が生まれて、

それが、次のステップへと繋がると思う。

どんな仕事でもそう。

まずは、

・いつもと違う通勤経路にしてみる。

・いつも読まない本を手にしてみる。

・ネットで調べればすむことを、あえて書籍を開いてみる。

・時間のかかるほうを選んでみる。

・仕事をサボってみる。

合理的にテキパキ仕事をこなす人間より、

遠回りしたり遊んで見える不器用な人間のほうが

今の時代、重宝される気がする。

0108

TEDIndiaでプラナフ・ミストリーが、

SixthSenseデバイスの詳細をはじめ、

パラダイムシフトを起こす新しい紙のノートPCなど、

日常生活とデータの世界の交流を可能にするツールの数々を見せてくれます。

ピクチャ 1


0106

BRESTの名前の由来は、

「軸がブレずに、ストレートで勝負したい」

です。

先日、それを聞いたクライアント様から

ブレストさんは実は、おやぢギャグの会社だったんですね(笑)

と言われました。

こちらは真剣だったのですが...笑っていただく、ツッこんでもらえることは、

うれしいことです。ありがたいお言葉です。

最近、寄り道が減ったなぁ〜と思います。

これは、マズいことです。

真直ぐに進むことに重点があったように感じます。

寄り道の中から、新しい発想や考えが浮かんでくるのに、

そこが足りなかったと、反省です。

本もビジネス書ではなく、

全く違った分野のものとか、

仕事に関係ないけど興味のある本など、

もっと読みたいと思う。

子供の絵本なんかも手にしてみると、

意外な発見があったりして、

おもしろかったりする。

まとまった大人にならないようにしよう。

0105

とんねるずの代表歌「情けねぇ」の歌詞が好き。

「みんな時代のせいだと言い訳なんかするなよ

人生の傍観者たちを俺は許さないだろう」

19歳のころ、

雑誌を見ていて、

「なぜそこに取り上げられている側ではなく、それを見ている側なのか」

コンサートにいって、

「なぜステージに立っている側でなはく、反対側から手を叩いている側なのか」

スポーツ観戦して、

「なぜプレーしているほうではなく、応援している側なのか」

悩んだ。

気づくといつも傍観者であって、プレーヤーではなかった。

それにすごく疑問を持ったと同時に、変わりたいと思った。

そこで、まずギターの弾き語りを金沢駅で始めた。

中学生の頃から、エレアコを友達の影響で始めて、

曲は何曲か弾ける程度だったので、

思い切ってギターを車のトランクに積んで、やりはじめた。

始めは、人通りの少ない目立たないところでやっていたが、

徐々に目立つところに行きたくなり、

さらに、友達もセッションして、輪は広がった。

20歳の時には、プレーヤーになりたくて

野球チームを作ろうと思い、

大学の同級生20人で、

Tシャツ1枚からチームをはじめた。

その後、ナイターリーグに加盟し、

プレイヤー兼監督の経験をさせてもらった。

この経験が本当に大きかった。

今年も、

守りに入って時代や人のことを言う前に、

プレーヤーとして、エキサイティングしたい。

1227

加賀市にあるイタリア料理店「アルテ・ア・ラルテ」

事務所移転のお祝いをいただきました。

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アルテアラルテは、イタリア語で「アートの中のアート」という意味。

イタリアのとある画家の同名の作品に込められた

「アートは決して特別なものではない、市民の生活に溶け込んだものである」

にちなんで、あらゆるアートをもっと自然に、もっと気軽に触れてほしい、

という想いから名づけられたすてきなお店。

ここは、僕の原点の場所。

いろんな分野のクリエイターが集まり、

刺激を与えてくれる。

当然、料理も最高。

個人的に好きなのが、

シーフード、あん肝、イカスミソースのカプリチョーザピザ。

これの手作り生地は、最高。

加賀に行かれる際は、是非!

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