例えば、あまりやりたくない仕事を与えられたとしよう。
そのやりたくない理由は、
①得意ではないから
②作業量が多くて複雑だから
③その依頼者(お客様、上司など)と合わないから
一般的には、これを断ったり、いやいや引き受けたりする、またはそうなりがち。
この仕事に対して+発想で一歩踏み出して入り込むことは、勇気がいる。
けど、そこにチャンスがある。
以前の会社でも、そういう状況で誰もが引き受けたくない仕事を、
「僕にやらせてください」と言った後輩がいた。
彼はその後、仕事を引き受けたことで、そこから新たな人脈と知識を得て、
結果今、ビジネスに生かしている。
目の前にある仕事、目の前にいるお客様、
その先に、
見えない可能性が広がっている。