昨日、ワタミ株式会社会長の講演会に行ってきました。
成功し続ける秘訣、運が良い理由などいろいろ考え方のヒントを頂いた。
中でも、経営者として一番大事な仕事は、
「理念を伝えること」
と質疑応答でお答えされていたのが一番印象的だった。
社員のモチベーションを保ち続けるため、理念を共有するため、
社員に手紙を書いてやりとりされていること、
バイトには、ビデオでメッセージを伝えていること、
そういう伝えるということに対して、見えない努力をされている。
だから、そこに人が集まる。
ブランディングの考え方でも、ビジネスはすべて「伝える作業」という
考え方がある。
お客様に伝える。
スタッフに伝える。
関係会社に伝える。
社会に伝える。
しかもそれは、漠然としたカテゴリーに対して伝えるのではなく、
たった一人、つまり実在する人をイメージして伝えることが重要なんだと思います。
話は変わって、
BRESTに胡蝶蘭と手紙が届きました!
独立前に勤めていた会社で担当させていただいていたお客様から
開業1周年としていただいたきました。
その存在感に圧倒され、
胡蝶蘭負けしている自分がいます...。
覚えていてくれたこと、本当にうれしく思います。
この胡蝶蘭に負けぬよう、恥じぬよう
またがんばっていきます。