東京オフィス開設記念も含めて、BREST全員で東京へ。
文化庁メディア芸術祭(http://j-mediaarts.jp)に始まり、
・・・食べてばっかり。
食は、空間づくりやデザインやおもてなしやパフォーマンス、
すべてが詰まった体験型クリエイティブと言えます。と言い訳。
実際、自ら動いて、見て、感じて、触れることでしか、得られないものがあり、
良い機会になりました!
東京オフィス開設記念も含めて、BREST全員で東京へ。
文化庁メディア芸術祭(http://j-mediaarts.jp)に始まり、
・・・食べてばっかり。
食は、空間づくりやデザインやおもてなしやパフォーマンス、
すべてが詰まった体験型クリエイティブと言えます。と言い訳。
実際、自ら動いて、見て、感じて、触れることでしか、得られないものがあり、
良い機会になりました!
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します!
2015.1.5
かねてより準備を進めておりました
東京オフィスを正式に開設致しました。
アドレスは、こちらになります。
—
〒153-0042
東京都目黒区青葉台3丁目18−3 THE WORKS 5F
TEL 03-3476-8484
最寄り駅
東急田園都市線「池尻大橋」駅 徒歩8分
東急東横線「中目黒」駅 徒歩13分
—
弊社の優秀なスタッフがおりますので、
お近くに来られる際は、お気軽にお声がけください。
ビル1Fにあるレストラン&カフェ・バーも
自信を持ってオススメの、ハイクオリティ空間で、
打ち合わせや会食には最高です。
−−−
BRESTとして東京に拠点を設ける理由は3つあります。
01. 可能性に制限をかけたくない。
BRESTで働くメンバーにとって、
最大限にパフォーマンスを発揮できる環境をつくりたかったから。
会社が個人の才能や可能性に制限をかけたくない。
02. 東京のクリエイターとの連携。
今は、距離や場所も関係なく仕事ができる時代。
常に刺激的な状況で仕事をするために、自ら動いていきたい。
新幹線開通の時期も、たまたまうちに合わせてくれたみたい。
03. サービスニーズ。
弊社の得意分野でもある医療機関向けのサービスニーズが、
関東圏、特に東京に集中しており、以前からお問い合わせもあり、
拠点の必要性や、市場の可能性を感じたから。
−−−
BRESTのこれからのスタンスとしては、東京での活動も増えますが、
軸足はこれまでと変わらず北陸3県です。
「石川」と「東京」の相乗効果で研鑽を積み、
皆さまのお役に立てるよう努力して参ります。
これまでと変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。
今年一年、皆さまには大変お世話になり、
多くのお支えがあって、無事年末を迎えることができました。
本当に本当にありがとうございました。
来年は、BREST第2創業期と位置づけ、
また新たな気持ちでスタートいたします。
未熟かつ至らない点が多々ありますが、
来年もよろしくお願いいたします。
なお、年末年始休暇は、
【H26年12月27日〜H27年1月4日】とさせていただき、
1月5日より通常稼動となります。
p.s.
目黒のオフィスに椅子がほしいと思いながら、
近くを散策していたところ、超偶然、
すぐ側のセレクトショップに!
このうしろ姿、みてください!
無骨なカッコよさに一瞬にして惹かれました!
これは、
英国のイームズとも称され、ミッドセンチュリー期を代表する
イギリス人デザイナー、Robin Dayが1972年にデザインしたPolo Chair.
体を包み込むようにフィットし、座ると座面がねばり強くしなり、
雨水もたまらず、スタッキングも可能な万能性。さすが工業デザイナー。
この椅子のうしろ姿のように重心を低く、
一歩ずつ進んでいきたいと思います。
この前、BRESTメンバーのS氏とそれぞれ自分の車で打ち合わせ場所に集合し、
そこで仕事が終わってから、昼飯を食べに行こうかとなった。
”厚生食堂”にしようと僕が言い、S氏が「後ろついていくので〜」となり、前を走った。
走りだして早々に、”厚生食堂”に食べに行っていたら次の予定に間に合わないと感じ、
”ラーメンのぼる”に変更しようとBluetoothで話し、”のぼる”に到着。
ギリギリ席はあったが、みんな席に着いたばかりでこれから麺を茹で始める様子。
これでは次に間に合わないと思い、すぐに出て、結局近くの”玉鉾食堂”に。
何を言いたいか。
知っている人が先導して前を走り、その後ろをついて走る。こんなことはよくある。
「前を走る人は、正しい道順でスムーズに、目的地に予定通り辿り着くため、
正当な緊張感を持ちながら、不満や疑問が生まれないよう責任が生じる」
こう書くと固いが、実際後ろを走っている人からすれば、 前の車の行くルートと自分が
イメージしている道順と違っていたり、 目的地が定まっていなかったり、
優柔不断に前が迷っているとしたら、すぐに疑問や不安が生まれたりする。
例えば、率先して前を走らなければいけないリーダーや先輩や経営者。
リーダーが目的地も伝えずに勝手に走っていれば、ついていく人は、
どんどん 不安になるだろう、横道に逸れてしまうだろう、疑問がでてくるだろう。
途中で方向転換し、ハンドルを切っても、その「いきなり」にはついていけず、
クラッシュしてしまうだろう。
まず、「何を食べにどこに行きたいのか」=「何の分野でどのポジションに位置したいのか」
を事前に話し合い、共有しなければいけない。
人数が少なければ、縦に並んで走っていても、前の車を見失うことはないだろう。
けど、人数が多くなってくれば、縦一列で走っていては、前の動きが見えず、 途中で見失ってしまう。
だから、組織図がのような仕組みが必要なんだろう。
道のりが長ければ、途中のサービスエリアでコーヒーブレイク(定期ミーティング)が 必要。
そこで再確認し、また新たにエンジンを掛け、ビジネス社会に合流する。
先導する先輩が、富山のラーメン屋に行こうか、福井の蕎麦にしようか、金沢のとんかつにしようか
優柔不断に悩んでいては、後輩は信頼と時間と機会を逃してしまう。
意思疎通するための、コミュニケーションという情報共有が、
いかに大切か、肝に銘じたい。