BREST Weblog / by Shuichi Miya - Part 61
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仕事をさせていただいた、クライアント様…….   んっ、

どうもクライアントという表現があまりピッタリこない。

かといってお客様というのも変な感じがする。

というもの、BRESTにご依頼をいただいて、仕事をさせていただくと、

僕たちは、クライアント企業の一員となる感じで、のめり込んで一緒に進めてしまう。

今後の会社の方向性や経営のこと、スタッフのことなども含めてご相談をいただく。

そして、一緒に事業を伸ばしていこうとなる。

だから、クライアントとかお客様というより、

仲間やパートナーというようなニュアンスの方が

近いような気がする。ぴったり当てはまる言葉は思いつかないが…。

先日も、仕事をさせていただいた社長と電話をしていて、

「仕事の依頼がありすぎて、困っている。体がもたない。」とか聞くと、

自分の会社のことのように嬉しい。

ぴったりくる言葉は何かないかな…。

1027

英語翻訳が堪能な東京の友人deihi氏から本が送られてきた。

著ダニエル・ピンクの「モチベーション3.0」。

1冊目の「フリーエージェント社会の到来」は僕のバイブル本で、

2冊目の「ハイコンセプト」は流し読みで、

今回の「モチベーション3.0」は、じっくり読みたい感じ。

ただ、装丁が1冊目はまだよかったが、2冊目、3冊目はあまりにダサくて、

折角の内容なのに、買う気を失せさせていた部分もある。

それはそうとして、

内容はいつも非常にいいので、読むのが楽しみだ。

1026

京都烏丸に、

「狭いのに寛げる飛行機のファーストクラス席のような宿」

というコンセプトのホテルが!

知らなかった…。

位置づけとしては、カプセルホテルで、

ファーストクラスキャビンでも1名1室5,500円という価格設定も魅力。

かなり、ありですね。

1024

kaikixxことカイキテクノロジーの改木さんの結婚式に

出席させていただきました。

なかなかシャンパンワインの栓が抜けない新郎(笑)。

奥様が油揚げと豆腐の谷口屋に勤めていることもあり、

豆腐を形どったウェディングケーキ。

鰹節やネギ、生姜のトッピングは、チョコなどで作られている。

写真は、左下から

NEUTRALの濱田さん創創点の村井さんZUIUNの正理さん

trout worksの長谷川さん、アーティストのu-kaさん、僕、竹中建設の村井さん、Confortの村口さん

ご結婚おめでとうございます!!!

1024

4日間にわたる撮影スケジュールは無事完了しました。

連日深夜までの撮影で睡眠時間も無い中、

いいものをつくりたいという一心で、

みんな一致してできたことが、本当によかった。

撮影の写真は、まだお見せできませんが、

スケジュールの合間のスキマ時間でのオフショット!を公開。

京都市中京区 御幸町通り三条下ルにある

cinq cafe|サンクカフェに感覚で入店、待ち時間つかの間の一服。

そこで、「旅館はじめました」のポスターが。

築80年の町家を再生し、旅館も併設で営業されていました。

参考になります…。

その他、ちょっと歩いただけで入りたいと思わせるカフェやバーがあちこちに。

京都は、カフェ&バーの文化が発達していると感じます。

どれも、表面をととのえたものではなく、「古くを大切に、新しきを融合し」という

テイストになっていて、空間の味、深みを感じました。

撮影が終わり、その日は一度泊まってみたかったナインアワーズに。

いざ泊まるとなると、疲れていたので

「カプセルホテルは辛いな〜」

と思ったけど、

いざ泊まってみると、

昔、新宿で泊まったカプセルホテルと違い、

清潔感とカプセルの広さ、設備、アメニティなど満足でした。

京都で1泊ならちょっと寂しいけど、

2泊なら1泊はアリです。

翌日、MOvさんのセレクトで、cafe-helloへ。

来ているお客さんは、外人や女性一人など、

色んなテイストが混在しているにもかかわらず、

なんら違和感なく、マッチして自然な空気感を醸しだしている。

夜、撮影の移動中に、クライアントのMさんが

地元の飲食業の仲間内でもオススメという、

蛸薬師にある「美よし」さんのカレーうどんを。

絶品&クセになる美味しさ!

撮影は深夜まで続き、2時間睡眠で、京都から東京へ(写真中央は富士山)。

東京での撮影は、営業時間のことや、撮影の時間帯(空の状態)のことなどで、

銀座店、六本木店、日本橋店を行ったり来たりしながら…。

下の写真は、クライアント様の関東部長と関西部長。

兄弟のようなお二人で、息はピッタリ。

この時も深夜26時にもかかわらず、スタッフの方々が、

ずっと待っていてくれて、素早い動きで準備をしてくれました。

しかも、みんな仕事に対して、いやいややらされている感がまったくなく、

「どんな仕事も楽しんでしている」のがひしひしと伝わってきて、

感動の域でした。

最終日、たまたま近くにあった六本木の珉珉で昼飯。

このボリュームでなんと650円(税込)。

結局この日も撮影は、夜まで続き、深夜24時終了。

首都高を24時に出発し、途中渋滞もあり、

金沢に到着が午前9時半…。

総トータル1,500Km。

MOvさん&S社のMさん&S社のみなさん、

ありがとうございました。

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