BREST Weblog / by Shuichi Miya - Part 80
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柳井正 著

「成功は一日で捨て去れ」

昨日買ってまだ少ししか読んでいないが、

かなりおもしろい。

一つ一つの言葉、考え方が大企業の社長でありながら、

すごく斬新だし、創業したての若い感性を持ち続けている感じが凄い。

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今回の東京出張の目的

「一流の人たちの作品/考えに触れ感じ、刺激を受ける」

the SOHOの内覧会&トークショー。

the SOHOは、「働く・遊ぶ・クリエイトする、世界最大級のSOHOビルディング」

プロジェクトメンバーは、

ブランディング業界でも第一線のトランジットジェネラルオフィスの中村貞裕氏

建築デザインは、エイプの店舗デザインでも有名なワンダーウォールの片山正道氏

ロゴデザインは、個人的にもデザインが大好きなgroovisions

空間の音楽プロデュースは、言わずと知れた藤原ヒロシ

コスチュームデザインは、森本容子氏(あとで気付いたが、目の前に座っていた)

ブックディレクションは、幅允孝氏(ロビーのブックディスプレイは圧巻!)

特に、トークショーでの、トランジットの中村氏からコンセプトづくりの話や、

ベンチマークのこと、ブランディングとはなど、個人的に非常に勉強になることが多かった。

———

夜は、オープンを明日に控えた六本木の親戚のお店京料理「洛ほととぎす」に。

(六本木ヒルズから徒歩2分)(料理の写真は一部。メイン撮り忘れた...)

http://news.livedoor.com/article/detail/4405553/

京都独特(東京だけど全てが京都)の室礼やもてなし方など、いつも刺激を受ける。

BRESTで今後スタートするサービス「SHITSURAI」にも

それらの感覚はどんどん吹き込んでいきたいし、

肌で感じたものいいものは、どんどん取り込んでいきたい。

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BRESTは、

デザイン事務所になりたいわけではない。

WEBの制作会社になりたいわけでもない。

恥をしのんで言うと、

プロデュース会社を目指している。

クライアントの経営者側に立って、

良いものをセレクトし、提供する。

ある意味、エージェント業に近いかもしれない。

例えば、市内でクリニックを開業したいと想う勤務医がいたとしよう。

まずだれに声を掛けるか。

①先輩の開業医

②病院に出入りしている薬の卸業者、医療機器メーカー

③医療に特化した建設会社

④会計事務所、コンサルタント

しかし、すべてグル化している。

本当にこれから開業するDr.にとって、

一番ベストで有利な選択を

フラットな状態でプロデュースできる

アドバイザーがほとんどいない。

BRESTは、業者癒着によるしがらみにとらわれない

ニュートラルなポジションで仕事をしていきたい。

そこに今求められている役割がある。

例えば、クリニックを建設する業者の選択もそう。

機器メーカーの選定もそう。

印刷物の業者もそう。

こことココが繋がっているからココになる。

しかたないから、ここで良いか。

ではなく、

ココが一番良いからココにする。

「で」ではなく、

「が」でなければ。(NHKサラリーマンNEOで言っていたパクリ)

きれいごとかもしれないけど、

自分が逆の立場だったら、

絶対そんなのはイヤ。

自由な選択と判断が出来る状況で、

投資、経営をしていきたいと思う。

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医業の世界では、一般の株式会社で当たり前のことが

当たり前ではないことが多々ある。

例えば、ホームページ。

厚生労働省は、「医療機関選択において情報が少ないため、

もっと医療機側から情報発信していこう」

と言っている。そのため、

医療機能情報公表制度も2007年から実施され、

住民に県単位で情報を発信している。

医療機関としても、より選ばれる医院づくりをするため、

WEBの必要性がより増してきている。

しかし、難しいことに

医業経営の場合、いろんなしがらみが絡み合っている。

その根源には、

医療は非営利であるという考えが根底にある。

実態は、営利となんら変わらない組織、収益構造であるのに、

形式上、非営利とされている。

だから、ホームページでも表現して良いことと、ダメなことがある。

その境目も法律だけでなく、地域の既成概念に囚われた団体の圧力により

阻害されることも業界では日常茶飯事。

ホームページを持っていないDr.に歩調を合わせて、

先端をいくこれからのDr.に歯止めをかける構造。

これが、今の医業業界の現状。

だから、クリニックのホームページもありきたりで、

自医院の強みをアピールすることが堂々とできない。

モラルが欠如して、医療行為で営利に走ることは当然

あっては行けないことだが、医業経営の構造上、

ひとりでも多くの患者さんに来てもらわないと、

経営は成り立たなくなってしまう。

そのための努力が適正に評価され、経営に反映されるような

業界構造に変化させる必要がある。

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