「不器用だけど真面目で熱いヤツ」
と仕事をしたいし、そうでありたい。
しかし、
仕事に慣れてきたり、
業界の色に染まったり、
変化を求めなくなったり、
すると人は、
「起用で不真面目で理論的なヤツ」
に一瞬にしてなってしまう。
明日から気をつけようっ…。
「不器用だけど真面目で熱いヤツ」
と仕事をしたいし、そうでありたい。
しかし、
仕事に慣れてきたり、
業界の色に染まったり、
変化を求めなくなったり、
すると人は、
「起用で不真面目で理論的なヤツ」
に一瞬にしてなってしまう。
明日から気をつけようっ…。
社会に求められるものを提供できなければ、
事業は成り立たない。
ニーズをわからずに、取り入れられずにいても、
うまくいかない。
ただし、外的要因ばかり気にして戦略を作っていても、
うまくいくとは限らない。
大事なのは、
「ニーズ一歩手前の求めを引き出し提示する」
という微妙なところのような気がする。
「そう、そういうのが欲しかった」
というように、感覚であったものが、
実際に言葉とビジュアルに落とし込まれて、
初めて、ニーズを作ることが出来る。
例えば、作家の村上龍。
心の中、頭の中で、モヤモヤした感覚を
サッパリした言葉に置き換えることに優れている。
そこに「共感」が生まれければいけない。
デザイナーズ住宅&店舗の設計施工を行う
ディレクト株式会社の名刺裏面のデザイン。
あれ、営業のKさんの名刺だけ車が違う!
ランボルギーニ仕様にして欲しいとの要望を受け、
ご希望通りのデザインとなりました。
メンバー全員の名刺を集めると、裏面が道路でつながっています。
内見会などの際には、是非全員と名刺交換して集めてみてください!
昨日、今日100万円で販売していたものが、
明日、0円になるかもしれない。
特にWEBの世界ではそのぐらい、スピードが速いと感じる。
有料のものが、どんどん無料になっていく。
いいことだと思う。どんどん進んでほしい。
同時に、それに対応した事業ドメインの変化や、
市場ニーズを先取りして考える必要がある。
ただ、生き残るには、
その人しか、その会社しか出来ないCreativeやServiceを
もっているかどうか。また、技術力や製品力があるのは当然で、
行き着くところ「人」が、
顧客に満足を与えられるかどうかになると思う。
例えば…
セルフサービスの定食屋にたまに行く。
昔からやっているおばちゃんの定食屋にも行く。
なぜか?
値段が高くても、美味しくて(技術力、製品力)、
温かさと会話があり(Creative)、
コーヒーのServiceもあったりする。
ただ、時間やお金やその時のケースにより、
セレクトできる時代でもある。
だから、生き残る者と淘汰される者がハッキリとわかれてしまう。
今後は、まだまだそれが明確になってくるだろう。