BREST Weblog / by Shuichi Miya - Part 69
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0429

業種・内容問わず、

多様なお仕事をさせていただいております。

本当に皆様のおかげです。

BRESTを選んでいただいき、依頼してもらえること、

嬉しく思います。

以前仕事をさせていただいた時、

クライアントの従業員の方から、

「つくってもらったもののイメージに負けないよう、がんばりたい。」

とさり気なく言っていただいた一言や、

時間をかけて一緒に作り上げたものができたとき、

うれしくて涙ぐんで喜んでくれたことが、

BRESTを支えてくれています。

そんな中、

まだまだ足りない部分、強化しなければいけないことが

色々見えてきています。

お客様が望んでいるもの以上のモノ、

本当の満足とはなんなのか。

言葉では簡単ですが、

難しくてわからなくなるときがあります。

ただ、ひとつ言えることは、

そこに情熱があるかどうか。

何かをつくるときは、

すんなりいくことはほとんなくて、

登山で山を登っても登っても、

まだ着かない感覚と似ていて、

あきらめないかどうかが大事なんじゃないかと。

そう、思ったりしましたー。

また登山の季節になってきました。

山、行こうかな。

0422

どんなに状況がバタバタしていても、

いろんなことがあったにしても、

それを対外的に出してしまうと、

良いことは一つもない。

お客様、関係者にとっては、こちらの事情は関係ないし、

そんな姿を見せてしまうことは、恥ずかしいこと。

それが、できていない自分がいる。

切り替えがうまく、高い意識を維持しながら、

対応できる人は周りにもいるので、見習っていきたい。

0417

人に見られていない時に、

寝ている人間と、

仕事、勉強している人間では、

その差は、でかい。

某野球場の駐車場や、某スーパーの駐車場は、

営業車で昼寝が実に多い←なんで知っているの(笑)

人に見られている時に、

仕事してます的なパフォーマンスは、

通用しない。見破られている。

という私も、

事務所で昼食後、仮眠をとっていたら

来客があり、足がシビれた状態で対応している始末。

0414

車を運転していると、

流行っていないラーメン屋、定食屋、居酒屋など

目に付く。

なぜ流行っていないのか?

共通する理由の一つとして、

お店をつくる前に、そうなることが決まっているように感じる。

「側」だけそれっぽくして、

「中」が後から取ってつけた感がある。

僕が飲食事業を行おうとするときは、

まず、

「コンセプト」「料理」「メニュー」をガッチリ固める。

料理人、もしくは、調理担当者と必要以上に煮詰めて考える。

料理の味を引き出すことも大事だけど、それ以上に、料理人の想いをどう引き出すか。

「こんなお店があったらいい」「こんなメニューがこの料金で」

とワクワクするかどうかは、大事な要素。

経営者の「想い」がどこまで強く、それをどう発信するか。

学生の頃、立ち寄ったこの宿(お金がなくて泊まれなかったけど)は、

「側」ではなく「中」が充実していると思う。

天橋立にある千歳

0413

今は、仕事をしている時が、

一番楽しいし、落ち着く。

楽しくない時は、

新しいことにチャレンジしていないか、

マンネリ化しているか。

かもしれない。その時は、読み返そう。

やりたい事は、いっぱいある。

今、目の前に全力投球しよう。

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