BREST Weblog / by Shuichi Miya - Part 26
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株式会社 Crasim 様

http://www.brestbrand.com/products/株式会社crasim/

スクリーンショット(2013-07-01 15.30.58)

暮しを楽しむ=クラシ、タノシム。がコンセプトのリノベーションと

アンティーク家具に特化した住空間の提案を行う会社。代表の木村さんは、

ディティールに大変こだわりをもっており、その細部へのこだわりが

お客様へ満足を与えてくれるでしょう。施工事例は、これから随時アップされます!

PG:Kayo Higashi、Hiroki Kuroda

D : Kayo Higashi

CD : Kayo Higashi、Shuichi Miya

DF : BREST Inc.

CL : Crasim Inc.

 

株式会社 宮泉 様

http://www.brestbrand.com/products/株式会社-宮泉/

slide1

加賀で伝統を引き継ぐ「柿の葉寿し」のネット通販の

オンラインショッピングサイトを制作させていただきました。

宮泉3代目就任とともに、顧客ニーズへの対応を考慮し、

これまでの電話やFAXでの受注と並行し、WEB環境を整えられました。

柿の葉寿しをご要望に合わせて、好きな枚数・好きな種類を折り詰めに入れていく

仕様になっております。美味しいです!

PG : Kayo Higashi、croof Kyohei Shibano、Hiroki Kuroda

D : Kayo Higashi

CD : Kayo Higashi、Shuichi Miya

P : MOv Naoki Myo

DF : BREST Inc.

CL :  kyusen Inc.

 

株式会社 浜田鉄工所 様

http://www.brestbrand.com/products/株式会社-浜田鉄工所/

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鉄工所というと女性や子供が近づきにくい、男くさいイメージがあったので、

ロゴ制作と合わせて、ゆるキャラ「鉄ちゃん・工ちゃん」のご提案を

させていただきました。イメージキャラが、おじさんボイスで、

取っつきにくい専門業務をわかりやすく説明しております。

鉄工所らしくない、”ハズし”を意識しております。

歴史を受け継ぎ、しっかりした内部体制のもとこれからの発展が楽しみな会社です!

PG : Kaory Yoshimoto

D : Kaory Yoshimoto、Kumiko Yoshimura

CD : Kaory Yoshimoto、Shuichi Miya

P : MOv Naoki Myo

DF : BREST Inc.

CL : hamada iron works Inc.

 

社会福祉法人 牧羊福祉会 様

http://www.brestbrand.com/products/社会福祉法人-牧羊福祉会/

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穴水町で能登穴水聖頌園を中心に、総合的に介護福祉サービスを提供されており、

今回、ロゴ、HP、求人案内パンフの制作をさせていただきました。

4拠点ある施設は、どこも自然豊かな気持ち良い環境にあり、施設の説明だけでなく、

近隣の環境も伝わるようなサイトコンテンツがございます。

お仕事をさせていただく中で、「福祉介護のプロ仕事」と肌で感じました!

PG : Kumiko Yoshimura

D : Kumiko Yoshimura、chaco

CD : Shuichi Miya、Kumiko Yoshimura

P : MOv Naoki Myo

DF : BREST Inc.

CL : bokuyoufukushikai social welfare corporation

 

 

0701

なぜ、企業はブランディングやデザインを良くする必要があるのか?

 

結論。

「矢印」を変えたいから。

 

具体的には、

・営業しなくてもお客さんから来てくれる。

・一緒に働かせてください。雇ってください。という人がどんどん来る。

・価格競争に巻き込まれずに、選んでくれる。

・もっとお近づきになりたくなる。

・広告しなくてもいい。

・依頼することがなくても、ネタを作ってまででも仕事を依頼したくなる。

 

 

会社   →   お客様

 

 

会社   ←   ファン

 

じゃあどうすれば、矢印を変えられるか。

例えば、異性に好かれたいと思った時、

ファッションや髪型を気にしたりする。

何にも気にしていなければ、相手を不快にさえさせてしまうから。

それもバランスで全身ユニクロでも安っぽいし、

全身GUCCIでもキモい。

そのサジ加減は、企業デザインにも共通する。

極論を言えば、この時代にHPを持っていなければ、素っ裸で歩いているも同然、

企業の営業ツールが昔のままであれば、古くさい人と思われて当然。

 

しかし、それ以上に大切なことは、

どんな性格で、どんな考え方なのかを知ってもらわなければいけない。

相手にそれが伝わらない限り、土俵にも乗らない。

だから、企業も自社の考え方や、事業内容を適切に伝える必要がある。

それさえ、上手く伝えていないとすれば、試合放棄状態。

 

伝えるためには、

「魅力」を出せばいい。

じゃあ、どうすれば、魅力が出るか。

「個性」を出せばいい。

じゃあ、どうすれば、個性が出るか。

「らしさ」を出せばいい。

じゃあ、どうすれば、らしさがでるか。

「キャラ」を出せばいい。

 

他にはない、会社会社でキャラは、絶対あるはず。

それを見つけて、出してあげることがブランディングだと思う。

 

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うさうさ診断というものがあると、米山さんに教えてもらったので

してみました。

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僕は、ウサ男でした。

BREST5人は、それぞれ全員タイプは違っていました。

面白いですね、こんな診断方法でタイプが出るなんて。

皆さんもぜひやってみてください!

 

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「このWEBデザインいいな」「この建築センスあるな」「このフライヤーおしゃれ」

と見て感じることと、実際自分でそれを表現するのとでは、

実際はかなりの開きがそこにはある。

意外と簡単に出来そうと感じても、そうそう容易ではない。

 

じゃあ、人にお願いして作ってもらう場合、

ある程度知らなければ、それを伝えることすらできない。

その辺に携わる仕事であればなおさら、

ボヤッとしたイメージや感覚を、言葉で説明できなければいけない。

ここでよく自分の力量の無さに苦しむ。

 

表現する側は、相手の「言わんとしていること」を瞬時に感じ取り、

「それ!」「そう!」と言いたかったこと、出したかった形を

サラッとカタチに「落とし込める」人がプロだと思う。

 

 

 

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よく打ち合わせや話し合いで、

「なかなか難しいですよね」

と聞く。そして、

そこに行き着き、そこに落ち着く。

僕はこの言葉は嫌いで、使わないようにしている。

その一言で、すべてが包括され、

できない方向にベクトルが向かってしまうから。

 

「針の穴を通す」

この言葉は、結構好きだ。

そう簡単にはいかない、バランスや寸分の判断を間違えれば、

思うようにいかず、じれったい思いをする。

ただ、意識を高めて(糸の先端を尖らせて)

諦めなければできる(通る)という感覚。

WEB制作にしても、デザインにしても、事業にしても。

ひとつ通したら、また次の穴に糸を通す。

そしても商品やサービスが完成し、成り立つ。

 

例えば、

考えてもどうにもならないことや案がでるすべもない場合は、

それ以上考えても時間の無駄なので、考えるのをやめ、

もっと情報を入れるか、他の方法を考える必要がある。

しかし、

考えれば、どうにかなる、考え足りていないであろう場合、

四六時中考え続け、頭から煙が出るぐらいで、

ズタボロにならなければいけないときもある。

 

今取りかかろうとしているもの、取りかかっているものが、

どちらなのか。

その判断を間違えると、時間の無駄になるか、

次の一歩を踏み出せなくなるので気をつけたい。

写真

 

 

 

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